
鹿野地鶏
食のみやこ鳥取県が長年の年月をかけて交配して誕生した鳥取地鶏ぴよを当社オリジナルの飼料と飼育方法で育てた鹿野地鶏。
飼育・肉処理・出荷を一貫生産を行い、最高な肉質になるよう育てた鹿野地鶏を全国へお届けしています。
飼育方法へのこだわり
ひよこから大切に育てています。
ひよこの飼育は温度と湿度が重要です。また餌や水を調整しながらの1羽1羽の成長具合しっかりと観察していきます。
生後30日間を丁寧に育てることで、肉質の良い鶏に仕上がります。



餌へのこだわり
遺伝子組み換えをしていないトウモロコシが主食です。
肥料は抗生物質を一切使わず、トウモロコシ・大豆油かすなどを配合し、地元飼料米・大好きなもみ殻を与えています。
特に配合割合の多いトウモロコシは、NON-GMO、ポストハーベストフリーのものを使用し、安心・安全にもこだわっています。
品種へのこだわり
鳥取県中小家畜試験場で長年にわたり研究し、作出された鳥取の地鶏「鳥取地どりピヨ」
鹿野地鶏(鳥取地どりピヨ)は『軍鶏』と『ロードアイランドレッド』を交配したものに、『白色プリマスロック』を交配させた、『三元交配』により、誕生しました。
本物志向の高まりの中で、品質の高い肉用鶏を開発するため、鳥取県中小家畜試験場で長年にわたり研究し、作出された鳥取県が誇る地鶏です。



鮮度へのこだわり
飼育と肉処理の一貫生産を行い、高品質で新鮮です。
全国様々な生産者さんが育てられる鶏肉がありますが、鹿野地鶏は鶏の飼育から肉処理出荷まで一貫生産行っています。
そのため、個体の成長を見ながら、雄どりは80日以上、雌どりは95日以上を目安に品質にもばらつきがなく、うま味たっぷりの新鮮な状態で全国の料理店やご家庭へお届けさせていただいています。